みなさんも買い物中、自分の子が言いつけを守らなくて
走り回ったり、わがままを言ったり
少しの買い物でも、思うように進まず
時間がかかってしまうことなんて
普通にありますよね?
ましてやイヤイヤ期突入してたら余計大変ですよね(汗)
自分でなんでもしようとするけど、
思うようにできなくてぐずられたり
これほしい!と泣かれたり…。
私も子供がいるので、
子連れで買い物するのがいかに大変か
痛いほどわかります。
できることならイヤイヤ期突入した子供と
うまく買い物できたらいいですよね!
そんなママのために!いくつかまとめてみたので、
紹介していきますね!
お手伝いしてもらおう!
自我が芽生え、少しずつできることも増えて
色々やってみたいこの時期に、
できる限り経験させてあげましょう!
例えば「カート押してくれるかな?」
「ママこれ探してるんだけど一緒に探してくれる?」
「重たいから一緒にカゴ持ってほしい!」など
子供にお願いをして、
一緒に買い物に来て、
一緒に買い物をするという環境が作れれば
ママも楽しく!子供も楽しく!
良い買い物の時間になると思うんです。
知らなかった言葉も、
この買い物の時間を通して覚えてくれたりするので
私も率先して子供にお手伝いしてもらってます!
ただカートに座って眺めるだけだった買い物よりも
一緒にする買い物のほうが、
落ち着いて買い物ができると思いますよ!
怒らないで!
走り回ったり、お菓子コーナーから離れなかったり
時には商品を買ってないのに開けてしまったりと
買い物中は怒りたくなることも
たくさんありますよね…。
急いでいるのに、呼んでもなかなか来てくれないと
つい大きな声を出してしまうなんてことも、
珍しくないんじゃないでしょうか?
怒っても逆効果!
そんなことわかってても
じゃあどうしたらいいの?
ってなりますよね。
そんな時は、深呼吸して一回何がしたいのか、
どうしたいのか子供に訪ねてみましょう!
子供の話を聞いてあげると、
ああ!こうしたかったのか
だからあんな行動したのかと、
理解できると思います。
話を聞いて理解した上で、
しないでほしい事を伝える。
例えば、
急に走っていなくなったから、
ママすごく心配した。寂しかった。
など、それをすることによって
どんな思いをしたのか伝えてみてください。
走ったらダメでしょ!
なんて言っても、なんでダメなのか理解できません。
ただ感情に関して伝えると、
走ったらママが悲しむ!
と理解してくれるので
これも言い聞かせですが、伝えてみてください。
最終手段は携帯!?
どうしても時間がない!
そんなときに限ってお願いを聞いてくれない!
そんな時は、アニメを見せたり、
動画や写真を見せるなどして
気を外らしてる間に買い物をするといいと思います!
見せる時は、音量に注意してくださいね。
仮にそれがおもちゃでもいいんです。
そうすればスムーズに買い物できるし、
子供も大人しく座って買い物が終わるのを
待っていてくれます。
あまり携帯でアニメを見せたくないと思う人は
おもちゃを持っていったりして
対応するといいですね。
イヤイヤ期突入した子供との
向き合い方は大変ですよね。
あれも嫌だ、
これも嫌だ、
あれしたい、
これしたい
成長してると思ってみていても、
ママ自身余裕がなくなってイライラしやすいこの時期。
ですが子供自身も、
うまく、こうしたい!
と思ってることができなくて
悔しさから泣いてしまったり、
怒ってしまったり
親から見たらわがままと思うことをしてしまうんです。
ただ向き合い方を理解し、
接してあげることで
考える力を養っていけます。
今回少しでも買い物の時間を楽しいものにできたら良いな
と思いまとめてみました。
参考になればうれしいです!